社員の声

voice 01

性別に関係なく
働きやすい環境が
整えられていると感じます。

2010年 4月入社 / 建築部

S.Nさん

鎌形建設に入社した理由は?

学生時代に建築学科で学び、当時から女性監督がいた鎌形建設に入社しました。実際に入社してみて、社員同士のコミュニケーションがよく取れていると感じました。業務内容は力仕事をするわけではなく、性別を問わず働けています。現場のトイレも今では男女別がスタンダードになるなど環境が整えられており、現場監督も協力会社の職人さんも女性が増えている印象です。

仕事内容や仕事のやりがいは?

建築部では、学校や福祉施設などの新築や改修工事の工程管理、原価管理、品質管理、安全管理を行っています。竣工時にお客様から「素敵な出来ですね」「きれいになりましたね」などの言葉をいただくと、この仕事に就いて良かったと感じます。建築部の案件は多種多様です。幅広く経験しながら成長できるのも魅力の一つだと思います。

印象に残っている仕事のエピソードは?

農業大学校の大規模改修工事です。専門的な学校ということもあり、発注者や施設利用者の意見を聞きながら、快適に使いやすい校舎を目指しました。改修工事は新築工事と違い解体してみないと分からないことがあるので、臨機応変に対応して完成に至りました。この案件で優良建設工事技術者として表彰していただき、大変嬉しく印象に残っています。

今後の目標は?

同じ現場は1つとしてないので、日々勉強です。建築部の社員はそれぞれが得意分野や強みを持っています。現場ごとにいろいろな人とチームを組むので、いいところを吸収し、現場監督としての自分をより磨いていきたいです。そして現場に関わるすべての人が気持ちよく仕事ができるように安全第一で取り組んでいきます!

voice 02

鎌形建設に入社した理由は?

専門学校で施工管理を学び、卒業後は別の会社で作業員として働いていました。そんな時に現場で鎌形建設の社員の方が声をかけてくれたのが入社のきっかけです。業界内でも「いい会社だよ」という話をよく聞いていたので、お話をもらった時は素直に嬉しかったです。会社の規模も大きすぎず小さすぎず、和やかな雰囲気で働きやすいと感じます。

実際に仕事をしてみてどうでしたか?

施工管理は細かい条件やルールがたくさんあります。道路工事でいうと想定される交通量や速度、勾配、カーブのきつさ等々…。それらをクリアして初めて快適な道路になります。普段当たり前に使っている道路も非常に奥が深いことを、施工管理を通じて実感しました。その重要な仕事に携われていることに誇りと責任感を感じています。

鎌形建設の魅力はどんなところ?

ざっくばらんに話しやすいところです。もうすぐ子どもが生まれるという時、上司と雑談中にふと「育休取れますかね」と話したら、あれよあれよと話が通って2カ月間の育休をいただけることに。部長も「こっちは大丈夫だ、任せておけ!」と快く送り出してくれました。社員はみんな人間味があって、いろんな話ができるので居心地がいいですね。

今後の目標は?

情報通信技術を活用して現場を3次元的に管理するICT施工に興味があります。今年は設計図を立体的に作図するソフトを導入してもらい、早速使っています。ICT対応が入札条件となる案件もあり、業界全体で注目されている分野です。会社の中で先駆者となれるよう勉強し、会社や地域により貢献したいと思います。

業界内でも
評判のいい鎌形建設。
ICT施工を推進し、
会社や地域に貢献したい。

2019年 4月入社 / 土木部

K.I さん

voice 03

現場が円滑に進んで
お客様の住まいが完成した時、
唯一無二の達成感を味わえます。

2019年 4月入社 / 住宅部

Y.I さん

鎌形建設に入社した理由は?

通っていた専門学校の先生からの紹介で鎌形建設を知りました。会社見学に参加し、雰囲気や社員の人柄の良さを感じて入社を希望しました。住宅部は実は第2希望だったのですが、結果的に良かったと思っています。お客様と対話できるのが楽しいですし、「自分が施工管理した家からお客様の新しい暮らしが始まるんだ」と思うとワクワクします。

仕事内容や仕事のやりがいは?

住宅の施工管理は、工程管理、原価管理、品質管理、安全管理の4つの業務に責任感を持って取り組む必要があります。自分の力量次第で現場を円滑にまとめることができ、現場が完成した時には大きな達成感を味わうことができます。「Y.Iさんに監督してもらって良かった」「親戚にも紹介したい」と言ってもらえた時は嬉しかったです。

鎌形建設の魅力はどんなところ?

技術も知識も経験も豊富な、尊敬できる先輩がたくさんいることです。私はまだ経験は少ないですが、お客様に寄り添うコミュニケーションに関しては、先輩たちに負けないくらいの気持ちで取り組んでいます。新入社員研修や資格取得の手当など、入社後のフォローやキャリアアップのためのサポートが充実しているのも魅力だと思います。

今後の目標は?

どんな現場でも「この人に任せれば大丈夫」と信頼される現場監督になることです。一つひとつの現場から学び、成長し、いつか自分の家を設計、施工したいと思います。求職者の方は、少しでも鎌形建設に興味があったらぜひ会社見学にお越しください。和やかな会社の雰囲気、やりがいのある業務内容を知る事ができます。「百聞は一見に如かず」です!

voice 04

鎌形建設に入社した理由は?

祖父が多古町で大工をしており、鎌形建設という会社があることは知っていました。実は専門学校に入るまで憧れていたのは宮大工でしたが、専門学校で学ぶうちに木造やRC造を幅広く扱う建築施工に興味を持つようになりました。就職活動では、自分にとって第二のふるさとでもある多古町で豊富な建築の実績がある鎌形建設を選びました。

鎌形建設に入社して良かったことは?

案件によって多様な工種を経験でき、現場監督として能力の向上につながることです。初めての現場では、教科書で学んだことが現場でリアルに展開されていて一層興味が湧いたと同時に、仕事への責任感も自覚しました。また、年2回のお客様感謝祭や充実したアフターサービスなど、お客様との関係をすごく大切にしているのも鎌形建設を選んで良かったと思うポイントです。

仕事をする上で大切にしていることは?

見て、覚えて、やってみて、失敗して…という繰り返しを根気よく続けることです。先輩たちは親切に仕事を教えてくれますが、教えてもらうだけでなく、先輩がどのように作業をしているか常に意識して見るようにしています。同期ともよく仕事の話をするのですが、自分が知らないことや経験したことのない工事について、積極的に聞くようにしています。

今後の目標は?

まずは一級施工管理技士補の資格を取ること。経験を積んで現場への理解を深め、現場所長として職人の方から信頼される存在になりたいです。最近は後輩に指導する機会も多く、自分から進んで話しかけるようにしています。後輩指導は施工管理に重要な「伝える能力」を養うことにもつながるので、自分の学びとしてもしっかり取り組んでいきたいです。

規模の大きさが
やりがいにつながる仕事。
後輩に教えながら、
自分も成長したい。

2022年 4月入社 / 建築部

H.Tさん

voice 05

お客様思いの社員を
120%の力で支える、
総務のスペシャリストになりたい。

2023年 9月入社 / 総務部

H.Sさん

鎌形建設に入社した理由は?

前職では野球の実業団チームに所属し、営業の仕事をしながら野球をしていました。選手を引退し地元に戻ることになった時に強く思ったのが「地域に貢献できる仕事がしたい」ということでした。公共施設や道路を多く建設している鎌形建設は、まさにその象徴。面接で真剣に話を聞いてくれる姿勢や、お客様や社員を思う社長の心意気に感銘を受け、入社を希望しました。

実際に仕事をしてみてどうでしたか?

パソコンや社用車の管理、各種申請書類の作成などさまざまな業務があります。実は営業をしていた頃は、総務をちょっと下に見ていたところもあったんです。でも鎌形建設の社員はみんな優しくて、たとえばパソコンの管理一つとっても「これは自分でできるから、ここからお願い」と言ってくれる。今までの会社にはないことで衝撃を受けました。

鎌形建設の魅力はどんなところですか?

新社会人の時に鎌形建設に入りたかったと思うくらい、人を成長させてくれる会社であり、尊敬できる社員が多い会社です。あいさつや時間を守るといった基本が皆さん身に付いています。誠実にお客様と向き合う社員の姿を目の当たりにして、「自分もいい加減な仕事はできない」「現場に立つ社員が最高のパフォーマンスをできるよう後押ししたい」と思うようになりました。

今後の目標は?

資格取得支援制度がしっかり整っているので、建設、不動産、経理の資格を取得してキャリアアップを目指したいです。中でも建設業経理士は、建設会社の社員が持っていると会社の評価点が上がり、公共工事の入札で有利になります。建設業経理士1級を持っている総務部の先輩から勉強を教えてもらっているので、期待に応えられるよう頑張りたいです!

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